店長プロフィール

こんにちは。「もりたけ」のネット店長森竹和己と申します。当サイトに訪問ありがとうございます。


「夢は宇宙飛行士」の子供時代

 


店長:森竹和己です

私の子供時代は、両親、兄弟(兄,姉)の元、外遊びが大好きな元気溢れる少年でした。

でも実は、月並みながら宇宙飛行士に憧れて、入門用の一番安価な天体望遠鏡で、必至に惑星や星団など、夜空を見るのが大好きという一面も持った子供でした。

残念ながら高校からは夢の宇宙飛行士とは別の進路に進んだため、一時は飯田を離れましたが、卒業後に戻って参りました。

好景気のバブル時代に建設会社に就職

話は少し戻りますが、通った高校は「飯田長姫(オサヒメ)高校」と言いまして、選抜甲子園大会で、初出場初優勝の偉業を達成するなど輝かしい実績を持つ歴史の古い高校です。

城下町飯田のシンボルとも言うべき長姫城(飯田城)の名を冠した名門校の、なぜか「土木科」に進み、専門学校も土木関係という、ふとん屋とは縁もゆかりもないところで勉学に勤しんでおりました。

当時はバブル真っ直中で、建設業が絶好調ということもあり、卒業後は地元の”堅実”で有名な建設会社に入社しました。

技術者として、地域の安全のため、地域住民の便利な暮らしのために、道路や治山、河川、砂防ダム、上下水道・・・・、インフラ整備の仕事の毎日。

例えば浄水施設を新設し、安全で衛生的な水の供給が始まると、地元の方々は喜んでくれるし、クネクネだった生活道路が、真っ直ぐなバイパスに変われば、自動車が走りやすくなり地元の方々も喜んでくれます。

バブルの勢いで公共事業に莫大な予算を投下していましたから、会社の業績は上がるし、社員の待遇も良いわで、「俺たちの仕事って製造や流通小売よりいいよな」なんて同僚と雑談したことなどもありました。

なんと転職?むこ入り?

私が働くことになった「寝具とまくらのお店・もりたけ」

建設会社で6年もたった頃…6年生といえば技術者としても既に一人前。
現場も複数まかされる中堅社員。 そんな日々の中ひょんな出会いで彼女ができてしまいました。

それが今の”妻”でありまして、向こうは長女、私はどこへでも行っとくれ、の次男坊だったせいか、話がとんとん拍子に進んで、ナント婿入りするという展開になってしまい、結果的に言うと、彼女の家が”ふとん屋”だったという落ちであります。

人が相手の小売業・・・難関がいっぱい!

今までの”自然や土、コンクリート”相手から小売業への”むこ入り転身”は、それこそ畑違い。
商(あきない)の”あ”の字も分かりません。

初めは”夏はエアコン,冬は暖房”建設業とは真逆な就労環境に「ラッキー」などと軽いノリで考えていました。

しかし小売業とは”人”(お客様)が相手であり、不特定の地域の方々がどれだけうちのふとん屋をご利用いただけるか業績が決まります。
そのメインである接客が・・・”人”相手が・・・なかなか・・・大変で・・・。

無い知識をフル活用して接客し、小売ってこんなにも大変なんだと痛感する辛い日々が続きました。

お客様のニーズの変換と不景気の波

健康のお手伝いができる仕事に

そんな折、バブルも終演を迎え、それまで堅調だった売上も、来店数の減少と共に落ち始める時代になります。
更にはスーパー、ホームセンターの出店、拡大が追い打ちをかけました。
全国で”シャッター通り”などと言われる商店街も出始めました。

当店の立地する飯田の中心商店街、通商”丘の上”も沈下の一途を辿り始めます。
その当時、当店の営業方針としては、バーゲン品から、高級寝具までの幅広い品揃えをしておりました。
しかし世間では、”寝具はホームセンターで買うもの”的な意識の変化も現れ初めており、低価格帯のニーズはあからさまに奪われ、来店客も減少するというマイナスのスパイラルも起きました。

また馴染みのお客様の高齢化も進み、寝具を購入する客層の世代交代もおきております。

時代の流れとともに、利便性の高いホームセンターやネットで寝具を購入される客様が増えるのは当然のことです。

しかし私どもも店舗を持って商いをする以上、お客様から「もりたけに行かなきゃダメだ」と思っていただけなくては当店の存在意義はありません。しかし打開策が・・・

品質の高さと信頼、そして健康志向

 

一人一人の形に合わせて高さや堅さを調整するオーダーー枕

当店は今年創業100周年を迎えました。
おふとんで元気でこれもお客様あっての到達です。

常連のお客様はもちろん新規のお客様にも、常に商品の持つ機能性や品質の高さを納得していただくために、羽毛診断士によるおふとん診断などを実施しました。
また、ピローアドバイザーの認定を受けたスタッフが作るオーダーメイドまくらなども好評を頂いております。

ここ数年の健康志向の高まりにより、お客様も睡眠の重要性を感じて詳しく調べられて来店されることも多く、健康寝具のニーズも増えております。
そんなお客様の快適な睡眠のお役に立ちたいと思っております。

当店の願いは”おふとんで「幸せな気持ち」”です

お布団はどんどん痛んでいきます。羽毛布団のメンテナンス

毎日使うおふとんですが、お客様の日々生活の中で、どんな役割を果しているのかと考えると、「寝るための道具」は当たり前です。

私が販売するおふとんは「このおふとんがあるから○○」を大切にしています。

その○○とは、”熟睡したい、気持ちよく寝たい、気分爽快な朝の目覚めが欲しい”など、言い換えると「幸せな気持ち」です。

私が販売したおふとんで、お客様が爽快な朝を迎え一日のスタートを切る。
そして夜、1日が終わり疲れておやすみの時間には、また当店のおふとんが体力回復に役立ってくれる。
そして「幸せな気持ち」を感じていただける。

それこそが当店の願いです。

お客様に喜んでいただき社会貢献できる会社に・・・・

毛綿ガモから自然素材をいただく。自然の恵みに感謝

私は、過去に建設業に従事していた頃も地域の方々に喜ばれた経験があります。
どんなビジネスでも、相手に喜ばれなくては支持されるはずもありません。

当店の主要取引先である、「西川産業」の家訓には”三方良し”とあります。

「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。
売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのが良い商売である。
不変的な言葉です。

この教えの通り、商品を購入されたお客様に「いいおふとんを買ってよかったよ」と笑顔で言われた時が商売をしていて一番嬉しい時です。
お客様はきっと「幸せな気持ち」を感じてくれたのだと思います。
当店のおふとんでお客様の睡眠をより良いものにする。そして「幸せな気持ち」が拡がり、地域の方々が元気で健康な生活ができる。そんなお店にしたいと思います。